今日から役立つ(大嘘)SSタイトルで使えるデュエル・マスターズのカード5選
本当は就活終了報告と感想を書きたかったです
お疲れ様です、ザラスです。
毎月ブログ1記事は更新しようと思ってるので今回はタイトル通りSSタイトルで使えそうなデュエル・マスターズのカードを紹介していこうと思います。
なんでこんなこと書こうと思ったかですが、とある作者さんがマジックザギャザリング(以下MTG)のカード名でSS書いていらしたのを見かけました。しかも結構な本数。
これをデュエマでできないのかな、と思ったのでパッと調べてみました。
1.ラッキー・ダーツ
主役にできそうなアイドル:塩見周子など
1コストで相手にシールドを選ばせ、それが呪文ならタダで使えるという呪文。
どんなSSで使えそうかは割とカード名通りですね。ダーツから何かが変わっていくSSや紆余曲折でダーツをするSSなんかでは使いどころはありそうです。
ちなみにこのカード、公式から殿堂(一枚制限)が掛かっています。マナを貯めるゲームで理論上先行1ターン目でゲームを終わらせられる可能性があるので禁止になる事はあれど解除される日はもう来ないと思います。
2.運命の選択
主役にできそうなアイドル:みんな
自分の手札を見せ、見せたカードに応じて効果を発揮するカード。いうほど運命の選択感ありますかねこれ
これはどのアイドルでもタイトルに使えると思います。何なら全ての人間が常に選択を強いられてる訳ですからある主何もかも運命の選択なのかもしれません。
この呪文はあまり目立った記憶はありません。ただ、カード名の威圧感からなのか効果ははっきりと覚えていたりします。少なくとも僕は。
また、今のテキストは
・手札を一枚見せる。
ではなく
・手札を一枚表向きにする。
になっているらしいです。
それいる?(小声)
3.星龍の記憶
主役にできそうなアイドル:アナスタシア、高嶺のあ、など
デュエル・マスターズの醍醐味の一つである「シールド・トリガー」。それを自分の盾に付与させる効果を持った呪文。
星龍、つまり星。星と言ったらアナスタシアやのあさん。意外なところでは輝子なんかもアリかもしれません。記憶、という単語もまた味の深みを感じさせる…かもしれません。
このカードは一見ネタっぽいですがたまーに見かけます。そしてこのカードが入ってるデッキはトンデモぶっ飛び要素があるのでもれなくロクなデッキじゃありません。(過激派)
先述のラッキーダーツも一緒に入ってることが多い気がします。
4.ナウ・オア・ネバー
主役にできそうなアイドル:工藤忍など他多数
手札のコスト7以下のクリーチャーを場に出し、直後に手札に戻す呪文。
昔から触っていたプレイヤーの方は「?」となるかもしれませんが、このカードはクリーチャーとしても呪文としても使うことができます。これを「ツインパクトカード」と呼びます。どうでもいいですね。
直訳すると「今しかない」。これも運命の選択と同じようにいろんなアイドルを主役にできる気がします。パッと出てきたので今回は工藤忍さんの名前を挙げましたが。
まあ「瞬瞬必生」みたいなモノですかね…違うか。
ちなみにこのカード、他のカードと組み合わせると簡単にループが始まったりする上、クリーチャー面も普通に強いため一枚3000円します。(7/28時点)
何となくでパック剥いて当たったらメルカリとかで速攻で売りましょう。CD二枚買える。
5.陰謀と計略の手
主役にできそうなアイドル:多数
場の相手クリーチャーをバウンス後、一枚ハンデスするちょっとオシャレな呪文。略して陰茎
略すとちょっとアレな名前になる点も含めてR-18やヤンデレモノ向きだと思います。少し逸れますが女性が既に結ばれている男を奪い取るのって中々に興奮しますよね。NTRとは違って執念とか欲望とか強迫的な想いが溢れ出しててすごい好きです。そういう意味では佐久間まゆさんとか似合うかもしれません。
このカードの全盛期は10年ほど前。サイキッククリーチャー(遊戯王で言うエクストラデッキにいるクリーチャー)というデッキ外から出せるカードを対象に取ってバウンスし(この時サイキッククリーチャーは手札に戻らず所定の位置に戻る)、その後ハンデスするというガッツリアドバンテージを稼げるカードでした。
イラスト的にも今でも好きな人は結構いる気がします。
最後に
以上になります。
探してみると思った以上に使えそうなカードが少なく、中々苦しかったです。
ですが昔のカードを検索して懐かしさに浸るのも悪くありませんし、誰かの役に立ったのなら幸いです。
好評で気が向いたら、また続きを書こうと思います(書かない)。
それではまた。